30分ほど並んでマレーシアのBoat Noodle食べてきました。

 前から気にはなっていたのですが、Damansara PerdanaにあるEmpireというほぼゴースト化しているレストラン街があるのですが、一番にぎわっている場所ですら、3割ぐらいがテナント入っておらず最近texas chickenも閉店するほど人が集まらないショッピングモールがあるのですが、各レストラン集客が最大の課題という中でいつも行列ができているBoat Noodleに行ってきました。

 これまでいつも行列ができているので入る気にもならなかったのですが、実はこのBoat Noodleは今日食中毒の事件を起こした丸亀製麺を運営しているトリドールが買収したということだったので興味が出てきて行ってみることにしました。Boat Noodleはタイ料理でボートの上で売られているような食事のようでそういう店名になったようです。

 この日はラマダンでお客さんの7割ほどがマレー系の人でテーブルには食事はあるけどまだ時間になっていなかったようで誰も食べてない状態でした。それもあって30分ほど並びました。

 それでいよいよ席に付くことができいろいろ注文してみました。もしかしたら一口で食べれてしまうほどの小さなお皿にヌードルが入っているようなのを10個ぐらい注文し、オムライス、アイスコーヒーなどを注文しました。日本人、韓国人の口にはあまりあわなかったようでまた食べたいと思うほど絶賛できる味ではありませんでした。

 このレストランの強みはイスラム教でも食べれるハラル料理であることと、中華系にも麺はなじみのある料理でこの料理に興味を持つ対象が広いことと、それほど多くのメニューを置かずに迅速に料理を提供できるところ、また、タイは隣接国なので料理がマレー料理とどこか似ているのかもしれません。

 日本のチェーン店レストランはマレーシアで大苦戦しているようなのが目立つのですが、このBoat Noodleは現在最も集客力のある麺を提供しているレストランだと思われます。トリドールの丸亀製麺は残念ながら現地の人の心を掴めてないように見えます。日本人の私の意見を言わせてもらっても大盛りぐらいのメニューは追加するべきですし、日本でマレーシア料理屋をやるようなものです。人々は母国の料理が好きであって日本食を現地の人に食べてもらうことは実は難しいことであると理解するべきだと思います。

 現地の人とそれぞれ母国の料理を作って食べたのですが、私はざるそばを作ったのですが、現地の人はつゆに氷を入れたことを嫌がり麺だけを食べた、私も現地の料理を絶賛できませんでした。まずいとは本人の前では言えませんがお互い心の中で思っていたはずです。

 そんな感じで海外で日本の資本が成功するには現地のレストランを買収するしかなく今後のメニューも現地の人に作らせるのが成功の近道かもしれません。ただ個人的にはこのBoat Noodleは結果的に値段が高く2人でRM75ほどしました。よほど毎回食べても飽きないおいしい味だと現地から評価されない限り今の集客力を維持していくのは難しいような気もします。

お店の雰囲気
2016-06-16 20.39.45

注文した料理の一部
2016-06-16 20.10.10

2016-06-16 20.28.39


minaki について

Nice to meet you.
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