マレーシアリンギットを米ドルに両替。厳しい現実

 9月18日にベトナムのダナンに行く計画があり、米ドルを購入しました。ベトナムではレストランでも米ドル払いできる店もあり、正確な為替レートを適用してお釣りを返してくれるようなお店も珍しくありません。

 日本からの場合であれば、日本円もそこそこ流通している通貨ですので問題ありませんが、マレーシアリンギットの場合はそれほど流通している通貨とは思えず、マレーシアで米ドルに両替して旅行するのが無難だと判断いたしました。また、マレーシアの両替所では

マレーシアリンギから米ドル RM4.275
米ドルからマレーシアリンギ RM4.235

 で米ドルを買って、売り戻してもわずか0.9445%の手数料でベトナムでも両替手数料は低いと予想でき、クレジットカードのキャッシングよりも得です。今回は米ドルを買っただけですのでおよそ0.47225%が手数料ということになります。

 今回両替した金額はUS$500ですのでRM2,137.5でした。なんだかUS$500っていうお金はあまり大金には思えないのですが、RM2,137.5というのは非常に大金だとマレーシアに住んでいると感じます。

 例えば、ペプシの自動販売機で売られている飲み物がRM1だったり、マクドナルドのビックマックセットで昼休み時間帯であればRM10程度、うちの家賃はRM1,400、ガソリン1LがRM2.05、昼ごはんは一般的に予算はRM5程度、車の保険が年間RM450, 車の税金が1Lの車でRM20、マクドナルドの求人が1時間でRM5程度でまさにRM1が100円ぐらいの感覚でRM2,137.5はまさに21万円ほどの大金という感覚なのです。

 またUS$500がとても高いと思う最大の理由は、2年ほど前はUS$1=約RM3だったのです!!US$500はRM1,500程度だったのがRM2137.5で本日両替してしまったのです。これが理由で今家を外国人労働者に貸りてもらっているのですが、本国の妻子への送金が厳しくなったので別の国に移るかもしれないという話になり、マレーシアではこの通貨安は首相の不正資金が大きな原因であると大規模なデモまで発展しています。

 日本では通貨安は好景気になる傾向がありますが、マレーシアの場合は日本ほどは恩恵を受けないと思われますが、英語ができる人材が多く優秀な人材は海外に出ていく傾向になると思われます。通貨安よりも打撃なのは産油国ですので原油価格の下落も財政を圧迫していると思われ、あまりいいニュースはないのが現状です。

 米ドルの両替レートはかなり悲惨でしたが、ベトナムはこれだけの通貨安でも十分割安ですのでホテル代はすでに払っているので2人でUS$500を1週間で使うのは十分であると信じたいです。ただベトナムはタクシーからぼったくりをしてくるので予定通りのお金の使い方ができるのかが大きな不安です。

これがRM2137.5
2015-09-16 23.25.26


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