いつもマクドナルドにいるおじさんにお金を寄贈しました。

 最初に私は別に金持ちでもなく、最近では何かと経済的に厳しい要因が起こってきている状態です。特にマレーシアリンギットが大きく下落しており外国の物が何でも高くなってしまった状態です。

 今週末もいつものように彼女は夜遅く0時を過ぎたころに目が覚めて一日中寝ている状態だったのですが、そこから空いているレストランと言えば24時間営業の近くのマクドナルド。実は一時的に無職だった2010年初旬頃にも深夜にそのマクドナルドによく行っていました。

 そこで必ずというほどコーヒーだけを飲んでいる50代から60代の中華系のおじさんがいました。よく見かけるけど特に話す機会もなく、私も仕事を見つけ近くの大きなショッピングモールの隣のビルで仕事を始めたのですが朝まだどのお店も開店していないショッピングモールをいつも歩いて出勤していたのですが、そこでもたまに見かけておりました。

 昼間にそのショッピングモールのマクドナルドに行ってもたまにそのおじさんがいて、彼女との間ではマクドナルドおじさんというニックネームがついておりました。

 それから、オフィスが別の場所に移りもう日常生活でマクドナルドおじさんを見ることはなくなったのですが、昨夜上記の理由でマクドナルドに行ったらまた5年前によく行っていた家から近いマクドナルドでコーヒーだけテーブルに置いていました。

 あまり食事もとっていないと思われ腕が凄く細く、政府からもおそらく援助されず、特に誰かに募金を求めているようでもなく毎日コーヒーを買うお金はどこから出てくるのかなどいろいろ考え、東日本大震災の時は失業者だったので募金などできませんでしたが、まさにこの人であれば募金するにふさわしい人だと判断し募金することを決意しました。

 元はと言えば、メルボルンから日本に帰る時にインドネシアのバリ島で12時間ほどの乗り継ぎの待ち時間があり、その間に一度空港の外に出て全ての現金を使い飛行機に乗ろうとしたら出国税払えということになりクレジットカードも持っておらず、20人ほどの日本人に1000円くださいって歩いて何とか帰れたことがありました。くれた人は返さなくていいと言ってくれじゃあそのお金は同じような立場の人に寄付しようと心に誓っていたのですが、フィリピンに行ったときに70代ぐらいのおばあちゃんに500円ぐらい寄付した程度でした。

 ただ、別に募金を求めているわけでもない人にいきなりお金を渡すのは勇気のいる行動で下手したら怒られるかもしれないとも考えたのですが、5年前からマクドナルドで寝ているのを見ているしかなり痩せているのでお金に困っていると判断しRM50(役1500円)だけなのですが渡しに行きました。

 マクドナルドおじさんは寝ていたのですが、二度声かけても反応がなくコーヒーに挟んでお金を置いてきました。その後、しばらく様子を見てても起きる気配はなくマクドナルドから出ました。

 マクドナルドの店員はもちろんマクドナルドおじさんを知っていると思いますしまさか寝ているところからそのお金を取ることはないと判断しました。

 これで、バリ島でもらった1000円以上の寄付は達成できたのですが、これからも明らかにお金に困っている人がいれば募金したいとは思いますが、まずは自分から金持ちにならなければというのが現状です。


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