松井証券で米ドル外貨建てMMFを購入。

 ここ最近の円安により、資産を守るという意味でも日本に帰った時に使う予定の20万円の預金のうち8万円ほどを米ドル外貨建て預金にしてみました。

 その時の松井証券の参考相場には119.39円と書かれており、その時はすでに120円にほぼ迫ってた状態だったので今買えば得!と判断し、US$700分を購入するため83,538円分購入したのですが、実際購入できたのは69539口(US$695.39)分購入し為替レートにすると120.13円で購入してしまいました。

 とりあえず、口座があるので松井証券にしてみたのですが、金利がなんと0.007%で売買手数料が中間レートから20銭、さらに源泉徴収(所得税15.315%、住民税5%)を分配金から持っていかれ、管理費が年間預金額の0.85%取られるようで、毎年資産が減っていくようです。

 アメリカの金利などを実際見てみると、CitiBankで5年の定期預金でやっと年率0.5%のようで、アメリカ株でも持っている方が良いみたいです。

 個人的な意見なのですが、日本は今までほとんどインフレがなかった国、対して海外のほとんどの国は大幅にインフレしております。日本ではバブルの全盛期の5000万円ではあまりたいした家は購入できなかったと思います。または、5000万円分の株を買ったとしてもまだマイナスかもしれません。ところがアジアではこの10年で物価が倍程度に、バブルの90年前半という25年前であれば5倍程度は全体的に値上がっていると想像でき、5000万円分の不動産をアジアに投資していれば5倍にはなっていたと考えられます。

 そういう状況ですのでインフレのない日本円の価値が上がるのは当然のはずだったのですが、もはや米ドルが2011年10月31日に75.32円から、今日現在の2014年12月06日にはそれから61.25%も円安になり121.46円になってしまいました。簡単に言えば給料がこの3年で60%上がっていなければ米ドルベースで給料が下がったことになります。今では食品会社などを中心に10%ほど商品が値上がってしまいましたが、完全な輸入品となると、60%値上げないと今までの収益を維持できないということになります。

 マレーシアに住んでいる立場からすれば、たとえば月収RM10,000だとすれば、RM1が24円だったのが35円になっており、円にすると給料が24万円だったのが35万円になったわけです。ただしこちらも毎年5%程度のインフレが発生しており給料はそんなに上がっていないので生活は全く楽にはなっておらず、日本からの輸入品も安くなるわけではございません。なのでそれがそのまま輸出企業が好決算を出せる仕組みになっております。

 例えばホンダのインサイトが240万円(RM100,000)だったのですが350万円になってしまったのですが企業は円安でも現地で値下げなしなのです。

 今後121.46円からどう動くのかは予想できないところだとは思いますが、ここまでの流れで考えればこのまま円安が続いていくと思う方が押すのかもしれません。1000兆円の国債を返済するにはハイパーインフレしかないのかもしれません。あと、これだけ不安定な通貨にも関わらず国債利回りが低いところも不自然であり、近いうちになにか起こる気がいたします。

forex20141206


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