ガラゲー(SH-05D)をSIMロック解除して海外のSIMで使用。

 ヤフオクでまさかという値段で入札していたらそのまさかの値段で落札できてしまい3,610円でSH-05Dを手に入れてしまいました。新品では2万円ほどで出品されているのですがあまり入札されておらず、買い手市場のようです。

 実は前から注目していた携帯電話でせっかくワイヤレスチャージャーがあるのにたまに単三電池の充電程度でしか使っておらず、SH-13Cというワイヤレスチャージ対応のスマホも持っているのですが、スペックをひどすぎて使っていない状態でした。

 購入する前にもう一つ大きく興味があったのは、wifiの子機、親機にできるというところです。がしかし!親機にしようとしたのですが、マレーシアのUMOBILEのSIMカードを入れても3Gに接続しませんでした。APNの設定画面まではいけたのですが、moperaの設定画面しかない・・・

 また、Wifiにはつながったのですが、ほとんどのコンテンツを開こうとすると、「ドコモUIMカード(FOMAカード)を挿入/再確認してください」と表示されかなりの機能がしばられてWifiにつなげてもフルブラウザが使える程度です。

海外で海外のSIMを挿して使う前提で、この携帯の長所と短所を

長所
1、誰もマレーシアでは持っていない珍しい携帯電話
2、折り畳み式で電話機としては適した形
3、防水式
4、ワイヤレス充電対応
5、電池が長持ち
6、日本に帰ったらテレビが見れる。

短所
 1、SIMロック解除してもドコモのSIMがなければほとんどのコンテンツが開かない。
 2、海外のSIMを入れると言語設定がいちいち英語になる。
 3、また英語になったとしてもアイコンは日本語のまま
 4、mp3を着信音に設定できず着うたフルという有料コンテンツからDLする必要ある。
 5、着信音が初期のファミコンと同じレベル
 6、gmailなどの設定もできない。
 7、普通に携帯電話持つ状態でカメラを使おうとすると指で隠れる。
 8、海外のSIMカードの残高を確認できない(例えばCelcomのコマンド*118#と入力しても無効)
 9、Wifiに接続してもフルブラウザしか利用できない。ほぼ無意味
10、WifiにつなげてもIモードに接続するにはWifiを切らないと使えないらしい。
11、親機にするにはDocomoのSIMを入れる必要がある。

 という感じでSIMロック解除なんて名ばかりで、解除してもほとんどの機能を使えなくして着信音を設定するにも有料コンテンツからダウンロードする必要があり、今となれば時代遅れのビジネスモデルで格安スマホが日本でも普及した時にはもう売れなくなることほぼ間違いなしというところ。Vodafone時代の903SHであれば発売当時の2005年当時では携帯電話で320万画素はかなりの高画質で光学2倍ズームも魅力だったのですが、今となればスマホで2000万画素も出始めガラゲーを買う人は携帯電話なんて電話が出来ればいいと思っている人程度かもしれないです。

 アンドロイドというOSが世界で普及したようにガラゲー専用のOSを世界に普及させた方がまだ日本に国益はあったかもしれないという状況だとは思いますが、メーカーがあまりにもキャリアの金稼ぎを手伝うようなスペックでしかないというのがこのガラゲーというもので消費者のことを無視したような端末です。

 海外のスマホ事情も同じくiPhoneやGalaxyが占めている状況で日本で買いたい端末と言えばガラゲーぐらいなのですが、海外に持ってきてもあまりに残念な端末です。昔は日本に帰ったら欲しいものがたくさんあったのですが、今となっては電化製品ではそれほど欲しいものもなく、食料品が一番スーツケースのスペースを占めるほどです。

SH-05Dの商品説明サイト

ワイヤレスチャージャーで充電している様子。
2014-11-14 23.53.54

2014-11-14 23.52.50


minaki について

Nice to meet you.
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