iPhone6ヤフオクで定価割れ目立つ。

 世間では、転売は汚いように考える方は多いですが転売はまさに投資で必ず儲かるわけではないのです。転売屋なのは個人の購入者だけではなく、言ってみれば家電量販店も転売屋なのです。

 今回のiPhone6については損して売却される方が多いようで投げ売り状態なのは気の毒です。私も転売というべきなのか昔、シンガポールで9000円程度で購入してきた携帯電話(Nokia3120)を日本で売って儲けたことがあります。プレイステーション3なども転売してちょっとした小遣い稼ぎも学生の時にしていました。アルバイトで決められた仕事をこなすよりも転売の方がリスクと隣り合わせに頭も使うのでよほど社会勉強になると思います。

 今回のiPhone6では授業料を払ってしまった人は多いのではないかと思われます。まず、一人2台までという販売スタイルが怪しいと思いましたが、アップルも発売日が勝負と言わんばかりに前回よりも多くの在庫を用意して発売日に売り出したのだと思われます。

 3日で1000万台売れたそうですがそのうち500万台は中国に輸出されたようです。中国ではすでにGalaxyからXiaomiという低価格のスマホが普及しているところなのですが、iPhoneは独自のOSでiPhoneに使い慣れた人は値段が5倍ほどでも欲しいという心理になるのも理解でき、500万台は中国の人口のたった0.4%程度なので十分販売可能な数字ではあるとは思います。

 ところが中国でもその500万台が供給過剰だったようで、値崩れしだしたようで、それが大きく影響したのだと思いますが、世界でiPhone6が一番安いと言われている日本ですら転売したら赤字という状態にまで陥ったようです。

 iphone6 128GB SIM freeが89800円(本体価格)+7184円(消費税)+5237円(定価で売った場合のヤフオク落札手数料5.4%)で合計102,221円で売れないと赤字

iPhone6 Plus 128GB SIM freeが99800円(本体価格)+7984円(消費税)+5820円(定価で売った場合のヤフオク落札手数料5.4%)で合計113,604円で売れないと赤字

なのです。ところがヤフオクの落札価格を見ていると・・・
iphone6

こんな感じで、赤字だと思われる値段で落札されているのがほとんどなのです。外国人や、6か月以上海外に住んでいる日本人がアップルストアで購入すれば消費税の8%なしで購入できますが、それでもほぼ儲けなし状態です。

 この先、マレーシアでも発売されるのだと思いますが、マレーシアでも中国の低価格スマートフォンが注目されており、初日から在庫が残ることはほぼ避けられないと思われます。


minaki について

Nice to meet you.
カテゴリー: 携帯端末, iPhone/iPad パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*