深刻な駐車場不足マレーシア。ダブルパーキングとは?

 日本に普通に住んでいる人には何の事だかまずわからない単語、ダブルパーキング。あえて日本語にしたとすれば、ブロック駐車、二重駐車というところでしょうか?ちなみにダブルパーキングで検索したら私が過去に作成したブログが検索結果のトップに。でぜんぜん違う意味でダブルパーキングという単語を使っている人がいて思わず笑ってしまいました。

 マレーシアではもはやダブルパーキングは当たり前でダブルパーキングが理由で喧嘩などしている人を見たこともないほどです。原因は車の数に対して十分な駐車場がない、有料駐車場まで遠い、駐車場にお金を払うのがもったいないというところでしょうか。

 クアラルンプール、セランゴール州だけで東京の車の数の3倍はいっているかもしれないというほど車は一般的に普及しており、よく雨も降りますし、バイクの事故も多いことから多少無理してでも車を買う人が多く10年近いローンを組んで購入する人も珍しくないほどで、車本体は日本よりも高く日本を含む輸入車となれば倍以上し、日本では30万円ぐらいの中古車でも100万円以上します。

 車本体だけは高いですが、他は日本と比較にならないほど安いです。ガソリン代1LでRM2.10(約60円)、駐車場街の中心でさえ安いところで一日RM10(約300円)、自動車税1Lエンジンの車でRM20などです。

 しかし元から車を購入するのに無理をする人も多いのか、マレーシアでは自動車ローンで自己破産がトップだそうです。車は200万円はするようなのは珍しくもないほど走っているのですが、一日300円を節約するために違法駐車なんていうのも当たり前だったりします。

 そこで有料駐車場には意地でも停めないという結果がダブルパーキングなのかもしれません。私は何としてでもダブルパーキングはしませんが、そうすると駐車場見つけるのに下記のビデオのエリアであれば1時間かかることもありました。

ダブルパーキングは当たり前!

 ダブルパーキングの車の多くは車内に電話番号がわかるように書いているのですが、携帯電話の電池切れていたり残高がなかったら待つしかないのです。昼間の街は車でごった返しており、ガラクタの山にしか見えない状況です。

 マレーシアでは現在新たに電車の線路が近所にでき始めましたが、東京のように3分に1本ぐらい10両編成の電車が来るほどにしないと大きな改善は見込めない状況です。

最終的に窓ガラスを割って車をどかす人も


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