マレーシアでもブラック?な日系飲食店。

 マレーシアは隣接国と比べればシンガポールを除き豊かな国です。しかし、貧富の差が激しすぎるのが今の問題なのかもしれません。よく行くすき家の求人広告でなんと時給RM6! ,パートタイムだとRM5.5のようです。私が数十年前に始めてバイトした漬物の加工をする仕事でさえ奈良だったのですが時給600円(RM18)でその3分の1の時給と言う事になります。日本では600円で牛丼を2杯注文できますがマレーシアではRM7.9なのでRM6では1杯も注文できません。マレーシアのレストランでもRM5はするので昼ごはん代を払うのが精一杯です。

 マレーシアでは誰でもバイク、車を持っているといっても過言ではないのですが、そのRM960でバイクを買うお金を捻出するにはかなりの努力が必要だと思います。私はその数倍のお金を貰ってますが、とても金持ちという感覚はなく月に無駄遣いしなくても家賃やすべて含めRM3000は飛びます。

私の月の出費をまとめますと
家賃 =RM700(日本人としては安い方)
タバコ =RM315 (RM10.5 x 30)
共同予算 =RM1000 (彼女と晩御飯、生活用品の購入などに当ててます。)
駐車場 =RM160
雑費 = RM150 ジュース、お菓子など)
ガソリン代 =RM200(通勤だけならRM50以下)

で合計RM2525はほぼ確実になくなります。

 マレーシアの場合、EPFと言う年金を12%引かれるのですが、月収RM960であれば所得税はかかりません。バイクであれば駐車場は要らず、タバコも吸わなければいい、自宅に住めば家賃もかからず、一人RM1000で合計RM2000の共同予算も使いすぎかもしれない。私も経費削減できるところはありそうだ。

 日本でよく言われているブラック企業は時給RM6で働いている人からすればブラックでも何でもないかもしれない。残業を多くしないといけないのであれば2交代制にすればいいだけのこと。

 マレーシアは日本の物価の半額程度で不動産、家電製品、車は日本の価格よりも高い感じでRM960から年金払ってどんな生活が出来るのか想像も付かない。日本のニュースを見ていると帰りたくないとよく思うのだが、マレーシアでRM960で働くのであれば日本に行った方がよほどいいのかもしれない。

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