タイで日本のクレジットカードで現金を引き出した場合の手数料

 案外日本人のほとんどがよく理解していない両替手数料。今でこそインターネットが普及して気軽に為替相場が見れるので結構どの両替所が有利に交換できているのか気づいている人も増えていると願いたいところです。

 まず、両替手数料無料という宣伝。むしろ手数料を取る両替所は珍しいと思います。銀行の両替レートには買い取る価格(TTB)、希望の通貨を売る値段(TTS)という2つの相場があります。この数字を足して2で割った数字が現在取引されている価格とおおよそ考えられそれにいかに近い数字で両替できるかが両替のキーポイントです。例えば売りが101円、買いが99円ということでしたら、100円が中心相場になり、それから1円高い101円で両替するので手数料は1%ということになります。

 今であればヤフーファイナンスの相場もほぼ中心の相場と判断してもよく、その数字の1%未満であれば十分いいレートだと考えてもいいと思います。

 そこで本題のクレジットカードでタイでお金を引き出したときにいくらの手数料を持っていかれたのか?
JPYTHB20130212.JPG

このように実際引き出された金額が、16,725円、タイで引き出したお金はTHB5,000だったのですが、ATMを使う際にTHB150の手数料がかかると警告、

THB5,000に対してクレジットカード会社に取られた手数料は
16,725円 (カードから引き出された金額) – THB5,150(実際ATMから引き出した額)x3.156679(中心レート)
= 469円

手数料として払った総額
469円+THB150 x 3.156679(中心レート) = 942円

総額16725円に対して942円ですので、5.63%の手数料を取られたという計算に、
THB150というのは1回のATMの利用で取られるのでもっと多くの金額を引き出せば5.63%以下にはなりますが、最初に目標にしていた1%とは程遠く手数料を取られております。もし100万円引き出せば56,300円程度が手数料ということに。マレーシアの両替所であればMidvellyであれば1%程度で両替は可能。なるべく出国前に現金を引き出しておくことがお勧めです。


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