クアラルンプールから車でタイのハジャイ(ハートヤイ)に行ってきました。

 日本では2013年2月11日(月曜日)は建国記念日、マレーシアでは中国旧正月ということで3連休で彼女も同じく休みだったので一緒にどこかに行こうという話しをしていて、ペナンなどが候補に挙がっていたのですがほとんどの店は閉まっている、家で休みたいので行きたくないと言い出し、結局前から3連休があれば行ってみたいと思っていた車でタイに一人で行くことにしました。

 私は11日だけが休みなのですが、特に中華系マレーシア人はこの週の1週間休みを取る人が多いようで、中華系の同僚に聞いても家で過ごすと言っていて街の渋滞の9日の土曜日からなくなり、高速道路もそれほどの渋滞ではないだろうと思っていたのですが、クアラルンプール(正確にはペタリンジャヤ)を17時ぐらいに出発したのですが、現実はかなりの渋滞でした。途中のIpohまでが特にひどく途中で引き返そうかと思ったのですが、Ipohの坂道が多い道路を通過すると時速100km/phでは進むようになり、実はAlor Setarかいきなりハジャイ(Hatyai)に行くかは決めてなかったのですが、予想より遅くなったのでアロースターで宿泊するという方向で調整しました。マレーシアのホテル情報はこちら

 ところが、何件かホテルを検索して行ってみたのですが、どこも満室でした。電話で確認しないでホテルに飛び込んだのは別の理由もあり、タイのお金を全く両替してなかったので一部両替する目的もあったのですが、それも不発でした。タイの入国で車で入国する場合保険に加入することが頭にあったので少しでもお金が必要だと思っていたのですが、まあ、クレジットカードで払えるだろうと楽観的な考えに変更。

 ホテルも満室なので治安の悪そうなハジャイに夜中飛び込むのは危険とは思ったのですが、仕方ないのでハジャイに向かって進みました。さすがにタイの国境に向かうにつれて車の数が減っていき、しかしながら深夜12時を回ったからなのか花火がところどころで打ち上がりました。そしていよいよTo Thailandという看板がでてしまいCustomと書いていたのですが、ゲートが閉まってました。実は深夜0時から6時までは閉鎖しているらしく、その時点で1時30分だったので車で寝ることにしました。(警備員に了解済み。)

 それから起きた時には観光バスや車で埋め尽くされており6時20分ぐらいだったのですが、出国手続きをするまでに1時間ほど並び、そしてすぐに今度はタイの入国手続きをすることになったのですが、かなりわけのわからないところでした。

 最初に駐車場に誘導され、バス専用と書いた標識を無視して通ったらいつの間にか入国審査を通過してしまい、気がついたらセブンイレブンが・・・このまま入ってしまったら出国するときに厄介になると考えとりあえずクレジットカードでタイバーツをゲットして買い物をした後、ここは一旦タイ出国審査で事情を説明した方がいいと判断し、戻り、その日付のマレーシアの出国スタンプを見せて事情を説明したら何とか元の駐車場に戻れ、そこから車から降りて出国手続きをすることにしたのですが、相当な人数が並んでおり、まず出国スタンプを手に入れるのに2時間ということろだったでしょうか・・・

 それから今度は、車をタイに持ち込む許可書(マレーシアの車検証を見せればいい)を作成して、2日しかいない予定なのですが、最低9日の保険をRM15で購入(タイバーツでは払えなかったです。)しました。

 この入国審査の危険なところをまとめますと、自分から進んで入国審査でするべきことをしないといけないということです。後から入国履歴がないとか言われると不法入国者扱いにされ大問題に発展しかねないです。今度は駐車場から出るときは、言葉はわかりませんでしたが、誘導しているおじさんが中国旧正月のお年玉袋を見せてきてお金をくれといいたかったのだと思いますが、無視。マレーシアの警察同様にそうでもしないと家計が成り立たないほどの給料なんだとおもいます。

 そこでなんとか入国審査が終わりハジャイまであと60kmで高速道路ではないのですが、100km/phぐらいで走行することができ、10時(マレーシア時間で11時)ぐらいにホテルに到着しました。ホテルにはマレーシアナンバーの車もちらほら、ここまでの道のりは400kmぐらいで疲れたのですが、それを上回るシンガポールナンバーの車もあり上には上がおりました。街はマレーシアほど車は走っておらず、バイクが主流で一方通行が多く道がわかりにくいですが、マレーシア人と比べると安全運転だったような気がしました。右折時に後ろの車に抜かれましたがマレーシアナンバーの車でした。

 とりあえずホテルで一旦寝て18時ぐらいに車で街の中心に行ってみると中国旧正月を祝うイベントをやっており、そこのショッピングモールに入るとマクドナルド、8番ラーメン、回転寿司などがありました。最近ハジャイで爆弾テロがあったようで、そのモールに入るときは荷物検査がありました。しかし思ってたより危ないという印象はなく、プーケットやバンコクと対して変わらないような印象でした。

 日が沈むとナイトマーケットがあちらこちらに出現して大量の野菜が並べられておりました。そこはさすが農業国という印象でした。最後にスーパーで買い物をしてマレーシアに持って帰りたいと思っていたので、TESCO(イギリスのスーパー)で日清のやきそば、グリコあのポッキー、インドネシアのミゴレン(すべてマレーシアでは売ってない)物を買って帰りました。

 翌日には、朝6時過ぎに起きて朝食を食べ、8時ぐらいには出発しまた、出国審査に到着したのですが、今回もそのまま素通りしてしまったのですが、出国した履歴がなければ今度は入国できなくなる恐れもあるので車を停めて並びに行きました。ここまで出入国審査がいい加減なところは初めてです。結果論、行きも帰りも素通りすればよかったわけです。ありえないです。

 タイでは全体的に車はそれほどスピード出さず安全運転という印象でしたが、マレーシアに入ったら全員スピード出すし、車間距離を詰めてくるという感じでした。道路はマレーシアの方が圧倒的に整備されてます。マレーシアの人は特に同じスピードぐらいの車が抜かすとまた抜かし返そうとしてくる。抜かれることに怒りを覚える人が多い感じがします。タイからクアラルンプールはそれほど渋滞しておらず、140km/phぐらいで走れる時間も長くハジャイのホテルから6時間でクアラルンプール(正確にはペタリンジャヤ)に帰宅しました。

 この旅行で土日休みでもタイに行けることがわかり、次回は1週間ぐらいの休みでもあればプーケットに行くことも検討できるようになりました。日常生活では想定外のことがあまり起こらないのですが、こういう旅行をすると普段ない問題が発生し、それを解決した達成感を得られました。将来時間のあるときにでもアジアを車で一周なんていうのもやってみたいです。

人は並んでますが、自由に出入りできます。そのまま通過可能です。
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ハジャイの街で見た旧正月デコレーション
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車をタイに持ち込むときに必要な書類。(車検証を見せれば作ってくれます。)
車検証(Registration card)はコピーでもいいみたいです。
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HANSA JB HOTELに宿泊しました。
タイのホテル情報
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Nice to meet you.
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