FOMAカードがない状態でXperia X10(SO-01B)のファームウェアを書き換える方法

 過去にヤフーオークションで購入したXperia X10(SO-01B)をマレーシアで使っていたのですが、突然電源が切れるトラブルが頻繁に発生し、日本に送り返してドコモショップで交換してもらいやっと手元に届きました。

 マレーシアの郵便局(POS Malaysia)では、携帯電話の郵送を拒否され、独自の飛行機を持っているFeDexでなんとか日本に郵送することができ、日本からは、郵便局がマレーシアへの郵送を税金の関係などの理由で拒否され、シンガポールの友人の家に郵送してシンガポールまで取りに行きました。日本からシンガポールの送料はEMSで1100円でした。ちなみに、日本のFeDexはまず、千葉に住んでいる実家の親に秋葉原まで郵送の申請用紙を取りに行ってもらい、それからインターネットで英語のフォームを記入して、送料が1万円程度かかりかなり面倒でした。

 それまで使っていたXperia X10はSIMロックを解除していたのですが、今回も新品に交換してもらったのでSIMロックがかかった状態で届きました。前回はマレーシアの携帯電話屋に持っていってUKファームウェアをインストールしてもらったのですが、今回はなんとか自分でファームウェアをインストールできました。DocomoのFomaカードがあればもしかしたら無料で解除する方法もあったのかもしれませんが、マレーシアでFOMAカードを持っている人を探すことも難しく、誤動作でそのFomaカードから巨額請求されること恐れもありとても他人から借りようとは思えません。

 最初にやばいと思ったことは、電源を入れても緊急連絡しかできない状態なので、アプリケーション→開発→USBデバックや、マウントをチェックできないので無理だと思っていたのですが、ファームウェアの書き換えのみであればやらなくても可能です。また提供元不明のアプリにもチェックできないため、「wosim」というアプリも利用不可能です。

ファームウェアの書き換え方法は
1、Android SDKをPCにインストール

特にXperiaを認識させるドライバーが必要でインストール後、アップデートする必要があります。

2、Flash Toolとファームウェアをインストールする
このリンクからダウンロードできます。

FlashTool version 0.2.9.1 Betaをダウンロード後、Generic version 2.1update1 build 2.1.A.0.435あたりのファームウェアをダウンロードします。それからFlashToolをPCにインストールした後にfirmwareというフォルダができるのでそれにGeneric version 2.1update1 build 2.1.A.0.435のftfファイルをそのfirmwareのフォルダに置きます。

その後、X10FlashTool.exeを起動して右上の「Flash」というタブをクリックしてOKを押して画面の指示通りにやればファームウェアの書き換えができ、Fomaカード以外のSIMカードを挿した状態で電源を入れると「SIM network unlock PIN」という画面にUnlock, Dismissというアイコンが表示された画面が出てきます。ファームウェアのインストールは完了です。

また、ロックのかかった状態でRoot化は不可能で、adb shellなどの操作方法も見つけることはできませんでした。

いろいろなアプリを調べてみたのですが、このブログを更新した段階では、アンロックツールらしきものもありますが、結局はIDとパスワードが必要になり購入しないとSIMロック解除はできないようで、無料で解除する方法は見つかりませんでした。

 現状ではUS$30ほどでアンロックコードを買う必要があります。提供者はかなり大もうけしてるんでしょうな・・・


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