マレーシアの腐ったビジネスモデル

 かつてインドネシアで社長をしているドイツ人の話によると、インドネシア人はビジネスの上では信用できないという話を聞いたことがあるのですが、マレーシアでもどうやら共通しているようです。

 大きな買い物をするごとにマレーシアでもトラブルが発生しています。今日はベットを運んでもらったのですが、ベットを買う段階では火曜日か水曜日であればいつでも家まで運んでくれるという話で、今日は少し早く会社をでて、18時にベットを受け取る計画だったのですが、突然、昼間ぐらいに運送会社から電話がかかってき、14時にベットを運ぶとかわけのわからないことを言い出してきました。

 ちょうどマレー系マレーシア人とご飯を食べていたのでそのひとに代わってもらい、なんとか18時に運んでもらうという話になったのですが、会社を出る前にまた、電話がかかってき、18時を1分でも過ぎたら運ばないぞ!などと偉そうな発言まで頂きました。本当にサービス精神がなく2000円ほどの送料を払っているにもかかわらず、運んでやってるんだぞ!というような口調でした。

 それ以外にもイーモバイルのような、無線でインターネットがつながる端末を買ったのですが、3.6Mbps対応という話だったのですが、実は端末は384bpsまで対応で実際使ってみるとかなり遅く電波もよく切れる状態です。本当に契約を成立させるためには言葉を選ばない商法で外国人が信頼できないからビジネスがうまくいかず貧困国になっているような印象が私には感じました。

 言ってみればマレーシアのお金を持って買い物してもロクなものが買えないということです。会社でも30000部印刷してくれと注文しても24000部しか印刷せず、規約によく見れば前後10%の誤差があるとか、日本の常識では考えられないこともしばしばあるのがマレーシアです。

 日本では購入した人の気持ちを十分考慮した商売をしているところが多く、人が信用できるかどうかが実はその国の貨幣価値なのだと私は思います。ということはマレーシアの経済が大きく成長することは今後考えにくいのかもしれません。

 この国の日本人は日本人しか信用しない人もしばしばおり、だから英語がそれほど話せない私が今、働けているのかも知れません。とにかくこの国の商法は今後とも末永いお取引という考え方ではなく、今いくら稼げるのか?という考え方の商法でもの1つ買うにしてもいらないと言ってもどんどん薦めてくる商法に私は腹が立ち「stop talking!」と言いました。まさにamazonなどが本格的にマレーシアで始めたら私はそこで物を買うでしょう。


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Nice to meet you.

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マレーシアの腐ったビジネスモデル への2件のフィードバック

  1. 7代目@LOVINSON のコメント:

    中国も人を騙して儲けよとする風潮があるからね。
    日本人がお人良しなのかも知れないね。

  2. CEO-MINAKI のコメント:

    お人良しというよりも、日本人の誠実さが評価されて日本経済が成長したと俺は考えているんだけどな。それを考えると。まだ日本経済は安定かもね?

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