日本は抜かれたか?韓国の経済成長に・・

 日本はここ最近、好景気なのですが、本当にそうなのか?実はお隣の韓国ではすさまじい経済成長が実現しています。もしかしたら今年、数年以内に国民一人当たりのGDPは韓国に抜かれるでしょう・・・

 まずは、株式市場を見てみますと、10年ほど前は韓国の株式市場は279ポイントという最安値から現在では1800ポイントを突破しています。日経平均のここ10年の最安値では8000円台を割った記録がありましたが、韓国の経済成長と同様に考えると、日経平均は54000円程度に相当する経済成長を実現しています。

 また、韓国の通貨であるウォンも底値を比較すると対円で30%程度上昇しており、韓国は株高、通貨高を実現しているのです。

 韓国は日本と同様に資源を輸入して加工して輸出するような体制で日本と経済状態が似ているのですが、この通貨高でも株式市場が値上がっており経済情勢が極めて良好であることが伺えます。最近韓国人から聞いた話ですと、韓国人の大卒の平均給料は約2,500,000ウォン(現在の韓国ウォンのレート)でこれを円換算すると、32万5000円という計算になり、日本の所得を大幅に上回っています。

 なにより、韓国のような通貨高が日本で実現していた場合、日本企業の輸出産業はこれほど伸びていなかったと想定され、トヨタが世界でトップの自動車メーカーというのも実現していなかったかもしれません。そこで、韓国のトップ企業サムソンについていろいろ調べてみたのですが、サムソンは日本とは違い、新しい商品を大量に生産して安いコストで大幅な利益を上げているという経営体質のようです。日本企業の場合最初は様子を見て売れ出したら大量生産していく体質のようです。この経営方針は必ずしも正しいとは言えませんがそれが今ではうまくかみ合って高収益を上げているようです。

 現在の超円安時代にもかかわらず、それほど大きな株価の上昇をしない日本、アジア諸国は軒並み好景気で日本が出遅れている感じがします。日本の国債もG7ではイタリアに次ぐ低水準であり世界は日本にお金を貸すのは信用できない扱いになっています。日本が海外から資金を調達するのに信用がないということでもちろん高金利となり日本経済も悪循環になっています。

 私が思う日本の今の現状は、本当であればプレイステーションなどのゲーム機で大幅に収益を上げることが出来たはずなのですが、残念なことに海外では海賊版ソフトが出回っており、収益の柱であるソフトが売れていないのは大きな損失だったと思います。インターネットはどちらかというと日本経済にとってマイナスだったのかもしれません。現在ではゲームソフト、音楽などを安易に海賊版をインターネットで無料で手に入れることが出来、この被害を大きく被っている国だと私は思います。東南アジアでは、正規のゲームソフトを探すのは非常に苦労します。それだけ海賊版が出回っているのです。

 DVDプレーヤーも5000円程度で売られており、ビデオレコーダーは誰もが欲しかった商品だったのかもしれませんがDVDレコーダーはなくてもいい商品だと私は感じ、画気的な発明がもうなくなってしまい、便利な世の中になった今、日本は世界にいらなくなってしまった国なのかもしれません。

韓国の株式市場(韓国総合指数)

対日本円の韓国ウォン相場


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