CyberCiti株式講義

 株式投資とパチスロはどう違うのか?どちらもリスクがあり下手すると投資金額すべてなくなる危険性があります。パチスロはなぜ投資ではなくギャンブルなのかといいますと、人工的に作られたものはギャンブルと呼ぶそうです。

 今ではディトレードという投資スタンスが社会に浸透しておりますが、それでも株式投資は危険というイメージが強い人もたくさんいるかと思います。株で多額の借金を背負った人もたくさんいるのは事実、ライブドアショックでライブドア関連銘柄が一斉に大暴落したときには東京都内だけでも数人が自殺したそうです。

 現物の株式を購入しているだけでは借金は発生しないのですが、信用取引という取引方法があり、委託証拠金というわずかな金額を預けることによって巨額の資産を運用できる取引方法をしてしまうと最悪借金地獄に追い込まれるのです。預けた金額の半分以上の評価損が発生した場合、追証というのを払わなくては取引が終了してしまい、資産の半分がなくなるのですが、取引成立しないほどの連日のストップ安となれば、預けた金額の数十倍が請求されることになるわけです。そこで自殺を考える人が出てくるわけです。

 しかし、株式投資とは、企業の状況を把握する機会ができ、就職活動をしている大学生にとっては実は重要な情報なのです。留学しないで英語を独学で身につけるのが困難であるように、企業を知る動機として株式投資は絶好の機会なのです。

 では、どの株式がこれから値上がるのか?答えは「神のみぞ知る」といわれています。株価の基礎となるのが、一株当りの純利益(純利益÷発行株式数)なのです。ほかにも、その会社の将来的な見通し、世界・国内の経済情勢、為替相場にも影響が出てきます。よく勘違いされるのが、たとえばプレイステーション3の発売日に株価が値上がると考える人がいますが、必ずそうなるとは限りません。株式投資をしている人にとって発売するのは前から知っていることで、値上がる要因があるとすれば、予想よりも売れるかどうかにかかってくるわけです。
 また、株式相場は美人コンテストとも言われており、知名度がなければ株価にも反映されません。芸能人でかわいい有名女優と町で見る芸能人以上にかわいいけど認知度がない美女みたいなものです。

 よく、テレビなどで言われている投資家の動向については、一部の投資家を拾い上げて言っているだけなのです。値上がるという背景には売っている人もいるから売買が成立するのです。たとえば私が無限にお金を持っていたとすれば、明日、すべての銘柄をストップ高にもできるのであり、結局人間が売買をしているわけです。いい例を挙げると、かつてライブドアがいきなりニッポン放送株を買いに走ったときは大きく値上がりました。

株式相場とはどんなものなのか?現実をいかに理解しているのかが、株式投資を成功させるキーポイントなのかもしれません。かつてヤフー株が100万円程度から1億円に、上場したときは60円程度だった任天堂株も今では3万円(株式分割もしているので1000倍以上)になった夢物語も多数あります。反面、石原裕次郎の映画などでかつては東洋一の映画撮影所を持つにっかつがテレビの普及により客足が遠のき倒産、かつては日本を代表する紡績メーカーも今では経営難になるなど、これからの時代をどう読むのかが株式相場の面白いところではないでしょうか?

個人的な注目銘柄

楽天、サイバーエージェント、バリューコマース、ファンコミュニケーションズ、アドウェイズ、インタースペース


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